アキビーチシーカヤッククラブ ガイド紹介 
 
市野雄一(イチ)
1975年8月11日生まれ

早稲田大学カヌークラブでカヤックを始める。
スラローム競技に取り組んだ学生時代でした。

1999年12月初めて小笠原を訪れる。
2002年5月に移住。
2011年5月までプーランプーランシーカヤッククラブでガイドをつとめる。

2011年6月アキビーチシーカヤッククラブをたち上げる。
 

アキビーチシーカヤッククラブのスタンス 
 
 【行くべき場所はその日の天気と海が決めてくれる】
  アキビーチシーカヤッククラブの基本的な考え方です。
人力で進むカヤックが自然の力に逆らうなんて、到底無理なこと。
風のちからを利用し、潮に乗って、「最小限の力で最大限前に進む」ことを
いつも思い、漕ぎ続けています。
 
 
     
  【少人数行動をツアーの基本にしたい】  
  これはあくまでも私の感性の問題なのでしょうが・・
ツアーに出かけるときに、
【誰もいない場所に最初に上陸したい】・・という気持ちは結構大きいです。
そうなると、「なるべく早く出発すること」「少人数であること」が鍵だったりします。

たとえば南島を目指すとき、9時以降の出発だと、どうしてもボートには先を越されてしまいます。
となれば、自分たちの漕ぐであろう時間を予想し、さらに船が出発する時間を計算にいれて自分たちの出航時間を決めることになります。

その際少人数であるほうが、機動力が高いのは言うまでもないことです。
すばやさはかなり重要です。(人生においても・・なんてね)
 
     
   【質の高いツアーを目指すために】  
  アキビーチシーカヤッククラブでは最大行動人数を8名までとしています。
つまり2人乗りのカヤックなら4艇までです。
これぐらいの人数が1人のガイドが余裕をもって対応できるところかな。

また、カヤックを初めて乗る方と、熟練者が混在しないように、日程調整を行っています。
レベルの違いすぎる、見知らぬ者同士が同じ日にツアーに参加することによって、いらぬ遠慮が生じるのを避けるためです。

初めて方とはのんびりゆっくり、無理せず。
熟練者とはあなた次第でどこまでも・・かな。
 

 
例大祭の神輿はすべて手作り。

例大祭の奉納カヌーレース
 
     
  波乗りも好きです。     
     
       
  毎年7月26日は扇浦海岸にて小笠原神社の例大祭がとり行われます。
扇浦への日頃の感謝の意味をこめて、この日はアキビーチシーカヤッククラブは休みます。
 
 
 
 トップページへ戻る